岩崎病院について

院長のごあいさつ

院長 岩崎秀生

岩崎病院は昭和49年に岩崎内科産婦人科医院として診療を開始し、昭和56年増床とともに岩崎病院となり、さらに増改築を経て平成16年現在の病院となりました。この間多くの新しい命の誕生をお手伝いし、地域の皆様の健康の維持・増進に勤めてまいりました。近年の医療事情、特に産科を取り巻く環境の変化は、当院の果たす役割がいっそう重要なものとなってきたと考えます。お産はご家族の新しい命を迎える大切なイベントとして、家族が参加できるお産を暖かい雰囲気の中、最新の医療技術、医療機器で安心、安全であるようお手伝いしたいと思います。

最近岩崎病院はいくつかの教育機関からの研修医、看護学生を受け入れ、研修、学習の場を提供しております。これは、新しく医療に携わろうとする若い方たちに対する医学教育は私達先輩医療者としての重要な責任であると考えているからです。学生等が医療現場に参加することによって患者様の受けられる医療が変わることはありませんのでご理解ご協力をいただけるよう御願いいたします。

理事長・院長 医学博士 岩崎 秀生

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